食生活記録1:ジャマイカ料理
Wa GWAN
今日はJamaicaでの食生活について書きます。
Jamaica料理は美味しいです!お肉も、お魚も、お野菜も🍳
他の国に比べても、日本人のお口に合う料理が多いと思います。
まずは皆さんもきっと知っている
"Jerk Chicken (ジャークチキン)"!
週末Ocho Riosでたまに食べに行くBarで働くイケメン・ビョーンさん。
Jerkスパイスをまぶした(もしくは漬け込んだ)チキン。
それをドラム缶を半分に切って作ったグリルで焼きます🐓 このドラム缶グリル、Jamaicaの田舎の方の道端で良く見かけます👀
スモーキーでJerkスパイスがチキンに染み込んでて本当美味しいです!
出来上がりはこんな感じ✨
お好みでスパイシーソースとRice & Beansと一緒に!
JamaicaのRice & Beansはココナッツミルクと一緒に炊くので、ほんのにココナッツの香り👃
続いて、大好きな"Callaloo (カラルー)"!
西アフリカから奴隷時代に持ち込まれた葉野菜です。中米・カリブ海でよく食べられていてます。国によってはAmaranthus (アマランサス)と呼ばれているそう。
これがまた、栄養価が高いみたいで、WHOも未来の食物と称しているいたい!
参考:https://ja.wikipedia.org/wiki/アマランサス
味はというと・・・、野沢菜に近い感じ。
とりあえず調理しやすいし、安いし、美味しい!
私はCallalooとSalt Fish (塩漬けにしたタラ)と炒めたり、パスタに和えたり、混ぜご飯にしたりしてます。
ゴマとか買えばふりかけも作れそう💡
最後に紹介するのは、JamaicaのNational Fruitとされている
"Ackee (アキー)"
こちらも、奴隷時代にジャマイカに持ち込まれた果物。
見た目が可愛いけど、実は毒性が強いんです。
きちんと熟したものを、適切に処理しないと大変なことに😱
熟してないAckeeを木から摘んで、まだ熟していないのに身を取り出して売る人もいるらしく・・・
ジャマイカ人にも信用できる人から買えと言われてるけど・・
来たばかりで、どの人が信用できるかわかんねー笑
なので、調理前に自分でダブルチェックして処理してます😅
参照:https://ja.wikipedia.org/wiki/アキー
茹でるとこんな感じ。
ちょっと見た目臓器みたいでグロっ笑
食べ方は、これまたSaltfishと炒める
"Ackee & Saltfish"
うまい〜♩ソルトフィッシュの塩気と、スクランブルエッグみたいな食感のアキーの相性が💖
我が家(私しかいないけど)では週1で作って、作り置きしてます🏡
この前Street Marketで買ったAckee。
処理が甘そうだったので自分でも念のため処理。
食後、急に頭痛が始まり、毒にやられて寝てる間に死ぬんではないかと、ドキドキ一夜を過ごしました。
まだ生きてます。
まだまだ美味しいジャマイカ料理はたくさんあります!
長くなるので、第二弾として次回書きます🍺
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